2019年の映画『ミッドサマー』で、全世界に衝撃を与えたアメリカの鬼才アリ・アスター監督。本作は『ミッドサマー』に続くアリ・アスター監督作品で、脚本もアリ・アスター自身が担当。主演を務めるのは、『ジョーカー』の名演で世界のありとあらゆる映画賞を受賞したホアキン・フェニックス。また『プロデューサーズ』のネイサン・レインや『ゴーン・ベイビー・ゴーン』のエイミー・ライアンらが出演している。

■見どころ
①全世界の映画監督が絶賛！悪夢とユーモアが共存する、恐ろしくも笑える唯一無二の世界観は必見！
②ゴールデングローブ賞の最優秀主演男優賞を獲得！ホアキン・フェニックスの圧巻の演技に注目！
③映像・演出・ストーリー全てが異次元！ファーストカットを見ただけですぐさま映画の世界に引きずり込まれる。

1960年代から70年代にかけてプロレス界で名を馳せたフリッツ・フォン・エリックと、その息子たちの実際の物語が描かれた作品。ショーン・ダーキンが監督を務めた本作は、ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞で作品賞トップ10に選出され、アンサンブル演技賞を受賞した。ザック・エフロンがケビン役を演じ、ハリス・ディキンソンが次男デビッド役、ジェレミー・アレン・ホワイトが三男ケリー役を演じた。

■見どころ
①フォン・エリック家の実際の物語を基にしたプロレス界の伝説的な家族の栄光と挫折は見ごたえ抜群。
②ザック・エフロンがプロレスラー役のために行った肉体改造と、その迫力ある演技が見どころ。
③元王者チャボ・ゲレロ・ジュニアがプロレスシーンの指導を行ったため、リアルなアクションが楽しめる。

「50歳の恋愛白書」で知られるレベッカ・ミラーが監督を務めた作品。ニューヨークを舞台にしたロマンスコメディで、アン・ハサウェイ、ピーター・ディンクレイジ、マリサ・トメイといった実力派俳優が出演。アン・ハサウェイはプロデューサーも兼ね、パトリシアという役で出演。ピーター・ディンクレイジは彼女の夫スティーブンを演じた。主題歌はブルース・スプリングスティーンが手掛け、第81回ゴールデングローブ賞で歌曲賞にノミネートされた。

■見どころ
①アカデミー賞受賞女優のアン・ハサウェイの演技が、感動的なドラマを生み出している。
②スランプに陥った作曲家が風変わりな人物との出会いを通して、前を向く様子に勇気をもらえる。
③「50歳の恋愛白書」で知られるレベッカ・ミラー監督の演出が、心に響くストーリーを紡ぎ出している。

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1980年代の、イギリスの移民問題や若者を中心に流行したスキンヘッズカルチャー、イギリス国民戦線などに焦点を当てた作品。「トゥエンティフォー・セブン」で第38回テッサロニキ国際映画祭の最優秀脚本賞を受賞した、シェーン・メドウズが本作の監督を務めている。刑務所から戻った元リーダーのコンボは「アイリッシュマン」で放送映画批評家協会賞のアンサンブル演技賞を受賞したスティーヴン・グレアムで、過激な活動家を迫真の演技で表現した。

■見どころ
①愛と正義を掲げた団体がどのような行動を起こしどういう顛末を迎えるか、常にハラハラさせられる。
②ファッションや女性の髪形など、80年代のイギリスのカルチャーを見ているだけでも楽しい。
③映画の前半は少しコメディ調なところもあるので、後半とのギャップの大きさにリアリティを感じる。

ダニー・コーエン

プロフィール

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TSUTAYA DISCASで観られるダニー・コーエンの作品

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