2012年、わずか6人の選手で全国大会決勝進出という奇跡を成し遂げた釜山中央高校バスケットボール部の実話に基づいた映画。監督を務めたのは韓国ドラマ「サイン」の成功を受け、その才能を映画界に知らしめたチャン・ハンジュン。脚本には映画「工作 黒金星と呼ばれた男」やNetflixの「ナルコの神」で筆力を見せつけたクォン・ソンフィと、「キングダム」や「シグナル」で知られるキム・ウニが参加している。

■見どころ
①弱小バスケ部が全国大会決勝に進出するという実話に基づく感動のストーリーは心に深く刻まれる。
②チームが様々な困難を乗り越え成長していく様子は、スポーツ映画の醍醐味を存分に味わえる。
③監督チャン・ハンジュンと脚本家クォン・ソンフィ、キム・ウニのタッグが、スポーツ映画としてのリアリズムを高めている。

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智異山国立公園で働くレンジャーたちが、連続殺人犯の正体を突き止めるために奔走する様を描いた韓国のミステリードラマ。脚本は大人気時代劇ドラマの「キングダム」シリーズを手掛けたキム・ウニで、「トッケビ～君がくれた愛しい日々～」のイ・ウンボクが演出を担当。主演は同じく「キングダム」シリーズや「仮面」のチュ・ジフンと「青い海の伝説」や「星から来たあなた」で知られるチョン・ジヒョンが務めている。

■見どころ
①過去と現在を行きかう時系列の構成となっており、続きが気になりつい一気見してしまう。
②実際の国立公園における智異山で撮影されているので、広大な自然の映像を楽しむこともできる。
③伏線に次ぐ伏線と二転三転するストーリー展開に騙されっぱなしで、むしろ爽快。

キム・ウニ

プロフィール

キム・ウニの作品を一番多く観られるのはTSUTAYA DISCAS！

TSUTAYA DISCASで観られるキム・ウニの作品

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